形無き価値・ブランドに対する価値

ブランドの認知/連想。ブランドに対する5つの要素(金銭的価値)、ブランド・エクイティ。

ロイヤリティ・・・・・
顧客満足度によって今後の購買継続が見込まれるか?

ネーム認知・・・・・
どれだけの人が該当のブランドを知っているか?

連想・・・・・
該当ブランドから連想する物は?

品質・・・・・
該当ブランドがどのくらいの価値だと感じられているのか?

関連資産・・・・・
該当ブランドに対する関連特許、商標などはあるか?

連想といっても、「うどんだけ」のように専門的に扱う場合はブランドも特化させやすいが、様々な商品やサービスを扱うとブランドや名称も複雑になる場合もある。

例えばSONYと聞いて「ポータブルオーディオプレーヤー(音響)」を思い浮かべるか、「パソコン(情報家電)」を思い浮かべるかは人によって異なってくる。

上記の場合だと SONY → VAIO(パソコン)、SONY → ウォークマン(ポータブルオーディオプレーヤー) のように、ブランドを細分化。